2009年02月01日
第14回 最終的にお客様が成功されるために
ビジネスソリューション本部 理事 川瀬 俊治
これまで、長らくお客様営業として仕事をして参りました。お客様満足度に関して思うことはいろいろあるのですが、今回は、お客様満足度を上げるには社員満足度を上げなければならない、と言う当たり前のことを考えてみました。会社を動かすこの両輪がスムーズに循環・前進してこそ、社員もやりがいを持って自主的に考えて働け、その結果、お客様からも高い評価がいただける、ということです。
それでは、お客様満足度とは何かということですが、私たちは情報サービス産業に従事しているわけですから、「私たちが提供するサービスをお客様に喜んでいただけること」に尽きるわけです。お客様の会社そのものや、業界・環境の理解、お客様が何を望まれているのかを察知し、それに他業界やお客様での参考事例や経験からなる提言、それに加えて他社にない高い競争力のあるソリューションを提案し、それを予定通りに(場合によっては予想以上の)高い品質で実現し、最終的にお客様が成功されることです。私たちが競争力のある価値を提供することで、お客様の価値を高めていただく。
これをチームの皆でやり遂げる喜び、楽しさ、これが職場の共通の意識として全員が持てれば、社員満足度も上がると思います。価値観は人それぞれ、でも仕事では同じ方向に向かって価値観を共有したいと思っています。
後は、やはり基本動作が身についていないと、声高にCSと謳っても、お客様からすると絵空事になります。お見えになったお客様にご挨拶したり、常にお客様の視点から礼儀正しいと思われる社風がお客様満足度も社員満足度も上げるものだと確信しています。
社員一人ひとりが情熱溢れる熱い思いを抱いて、お客様に新しい価値をお届けして参りたいと思います。
2009年2月
ライター

元 代表取締役社長
川瀬 俊治
2009年 取締役。サービスビジネスを中心に業績に貢献。
2012年3月に代表取締役社長就任。
マラソン走ったり山に登ったり、体を動かすのが好きなアウトドア派。
2017年3月退任。
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