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『2025年の崖』を克服するための羅針盤(オンラインセミナー)
事例から読み解く、適材適所型ERP導入のポイント

開催日:2020年09月11日 (金)
主催:コベルコシステム株式会社
協力:ビジネスエンジニアリング株式会社

本セミナーでは、「2025年の崖」を克服するための数多くのDX実現手段の中から、デジタル化を支えるシステムの中核として、適材適所型ERPパッケージであるmcframeを用いて示すことができる方向性と、製造業を取り巻く生産管理業務、原価管理業務の現状と課題を中心に事例を交えながら関連ソリューションを紹介します。

デジタル革新の時代といわれる中、経済産業省より『DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート』が公開されました。 IT人材不足や、レガシーシステムがDXの足かせに感じている企業は多く、また大手ERPの主要バージョンサポート終了などの見通しから、その時期を「2025年の崖」と名付け、それまでにシステム刷新を集中的に推進する必要がある、と唱えられています。
コベルコシステムでは、パッケージによる基幹業務の部分刷新や全面刷新、独自手法による既存機能を温存しながらのアーキテクチャ刷新など、お客様の状況に応じたシステム刷新によってDX実現をサポートしています。
是非、セミナーを通じて貴社デジタライゼーションのヒントをお持ち帰りください。

こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。

開催後レポート

無事に開催しました事をご報告させていただきます。当日は、21社のお客様にご参加いただきました。ありがとうございました。

参加したお客様の声(一部)
  • 「mcframeはやはり原価に強いという印象でした。また、プッシュアラートなど、使う側の便利さを考慮されているように思います。」(化学工業様)
  • 「mcframeのデモは実に有益だった。特に生産管理は本格的に採用検討していきたいと思わされました。」(はん用機器製造業様)

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アンケート結果集計グラフ
セミナーを受講してmcframeの検討度合い

プログラム

13:30-13:35 はじめに
13:35-14:20 「2025年の崖」を克服するための羅針盤
~事例から読み解く、適材適所型ERP導入のポイント~
14:20-15:20 【原価管理】
持続的改善のためのPDCAサイクルに活用できる原価管理のあるべき姿とは

今まで以上に生産性向上や収益性が求められる中、財務会計目的の原価計算ではなく、現場改善の指標となる原価計算が必要となります。本セッションでは、製造現場で必要とされる実績収集のあり方、製造現場での原価計算の活用方法等、原価管理に関する課題の対応策・解決策を導入事例を交えて説明します。
15:20-15:30 休憩
15:30-16:30 【生産管理】
生産管理業務と製造現場作業の両方の効率化を目指すために必要なこととは

製造業のお客様における共通的な課題(現場業務効率化、在庫精度向上、トレーサビリティ、原価精度向上など)を取り上げ、製造業に特化した国産基幹業務パッケージ「mcframe」と、コベルコシステムの実行系システムテンプレートを組み合わせた課題解決の実現イメージを解説します。
16:30-16:40 休憩
16:40-17:30 個別相談会 事前申込制(多数お申込みの場合には、先着となります)
原価・生産管理パッケージ・コンサルタントとの個別相談会を実施します。

開催情報

日時 2020年09月11日 (金) 13:30~17:30(受付 13:20~)
参加対象者 製造業の経営者、管理者の方、経営革新を担当されている方
工場管理者の視点から原価情報の活用方法を知りたい方
生産管理オペレーションの効率化を検討されている方

※同業他社、参加対象外のお申込みはお断りする場合がございます。
※受講可否をセミナー事務局よりメールでお知らせします。
定員 制限無し
参加費 無料・事前登録制
会場

オンライン配信(Webex)
・本セミナーはCisco Webexを使用します。パソコンでの受講を推奨します。
・初めてWebexをご利用になる場合、ソフトウェアのインストールが必要です。
・セミナー参加のご案内を「コベルコシステム株式会社(messenger@webex.com)」よりメール配信しますので、受信設定をお願いします。

講師紹介

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コベルコシステム株式会社
インダストリーソリューション本部 第3開発部

藤岡 さや

生産管理等の基幹系システム開発、さらには2016年よりmcframe 生産管理の開発を経験。現在は、製造業向けの原価業務領域を中心に、システム構築・パッケージ導入に携わり、mcframe原価管理導入のコンサルタントとして活躍。
・mcframe PCMコンサルタント
・mcframe 認定エンジニア

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コベルコシステム株式会社
インダストリーソリューション本部 第3開発部

担当課長 大橋 求己

2000年コベルコシステム株式会社入社。 製造業向けの基幹システム構築に携わり、2008年よりmcframe導入のコンサルタント兼プロジェクトマネージャとして活躍。
・mcframe SCMコンサルタント

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