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『2025年の崖』を克服するための羅針盤
mcframeを活用したデジタル化を支える基幹システムのススメ

開催日:2019年10月24日 (木)
主催:コベルコシステム株式会社
協力:ビジネスエンジニアリング株式会社

本セミナーでは、「2025年の崖」を克服するための数多くのDX実現手段の中から、デジタル化を支えるシステムの中核としてmcframeを用いて示すことができる方向性と、製造業を取り巻く生産管理業務、原価管理業務の現状と課題を中心に関連ソリューションを紹介します。

デジタル革新の時代といわれる中、昨年経済産業省より『DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート』が公開されました。
IT人材不足や、レガシーシステムがDXの足かせに感じている企業は多く、また大手ERPの主要バージョンサポート終了などの見通しから、その時期を「2025年の崖」と名付け、それまでにシステム刷新を集中的に推進する必要がある、と唱えられています。
是非、セミナーを通じて貴社デジタライゼーションのヒントをお持ち帰りください。

こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。

開催後レポート

無事に開催しました事をご報告させていただきます。当日は、5社のお客様にご参加いただきました。ありがとうございました。

参加したお客様の声(一部)
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アンケート結果集計グラフ
システム導入のお客様の立場

プログラム

13:30-13:45 はじめに
13:45-14:50 【原価管理】
持続的改善のためのPDCAサイクルに活用できる原価管理のあるべき姿とは

今まで以上に生産性向上や収益性が求められる中、財務会計目的の原価計算ではなく、現場改善の指標となる原価計算が必要となります。本セッションでは、製造現場で必要とされる実績収集のあり方、製造現場での原価計算の活用方法等、原価管理に関する課題の対応策・解決策を導入事例を交えて説明します。
14:50-15:00 休憩
15:00-16:10 【生産管理】
生産管理業務と製造現場作業の両方の効率化を目指すために必要なこととは

製造業のお客様における共通的な課題(現場業務効率化、在庫精度向上、トレーサビリティ、原価精度向上など)を取り上げ、製造業に特化した国産基幹業務パッケージ「mcframe」と、コベルコシステムの実行系システムテンプレートを組み合わせた課題解決の実現イメージを解説します。
16:10-16:20 休憩
16:20-17:00 個別相談会 ※事前申込制(先着1社)
原価・生産管理パッケージ・コンサルタントとの個別相談会を実施します。

開催情報

日時 2019年10月24日 (木) 13:30~17:00(受付 13:15 ~)
参加対象者 製造業の経営者、管理者の方、経営革新を担当されている方
工場管理者の視点から原価情報の活用方法を知りたい方
生産管理オペレーションの効率化を検討されている方

※同業者のお申込みは、お断りする場合がございます。
定員 10名
参加費 無料 ・事前登録制
会場

アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前 1202会議室
大阪市北区梅田1丁目12−17 梅田スクエアビル12階
・JR大阪駅 中央南口 徒歩2分
・阪神梅田駅 西口/東口 徒歩1分
・地下鉄四つ橋線 西梅田駅 北改札口 徒歩1分

講師紹介

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コベルコシステム株式会社
インダストリーソリューション本部 生産ソリューション部

原価グループ長 岡本 康孝

1998年コベルコシステム株式会社に入社。 生産管理や原価管理等の基幹系システムを中心に外販ビジネスを手掛け、 2006年より、mcframe原価管理導入のコンサルタント兼プロジェクトマネージャーとして活躍。2009年にmcframe原価管理コンサルタント資格を取得。
・mcframe PCMコンサルタント

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コベルコシステム株式会社
インダストリーソリューション本部 生産ソリューション部

担当課長 大橋 求己

2000年コベルコシステム株式会社入社。 製造業向けの基幹システム構築に携わり、2008年よりmcframe導入のコンサルタント兼プロジェクトマネージャとして活躍。
・mcframe SCMコンサルタント

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