脆弱性診断サービス

脆弱性診断サービス

脆弱性診断とは、会社の情報資産に存在する脆弱性（セキュリティホール）を見つけて、そのリスクや影響を評価する一連のプロセスです。日々新たに発見される脆弱性に対応し、自社システム、特にインターネットに公開されているVPN装置などのネットワーク機器・WEBサーバに対して定期的に診断を実施することで、情報資産保護に取り組むことが重要です。

コベルコシステムでは、「WEBアプリケーション脆弱性診断」、「プラットフォーム脆弱性診断」という2つのメニューを用意しています。
「WEBアプリケーション脆弱性診断」は、公開されているインターネットシステムに存在するセキュリティリスクを特定するために、ツールとエンジニアによる手動検査を組み合わせて精度と所要時間を考慮した効果的な診断を実施します。また、「プラットフォーム脆弱性診断」では、ネットワーク機器やサーバに対して、ツールで収集された情報をエンジニアが検証することで精度の高い脆弱性診断を実施します。どちらの診断においてもシステムへの影響が最小限となるよう考慮したサービスを提供します。

脆弱性診断サービスの診断対象

脆弱性診断サービスの流れ

スピーディな対応・高品質なサービスを提供

脆弱性診断に必要な知識・スキルが証明された認定脆弱性診断士の有資格者が診断を実施し、診断結果だけでなく対策案を提示し、その後の対策実施に役立つ報告書を作成するといったサービスを提供いたします。また、ツールによる自動検査と診断士による手動検査を組み合わせ、迅速な診断を実施します。頻繁にアップデートが行われるシステムなどへの定期的な診断も可能です。

診断対象選定から検出後のフォローまで支援

お客様環境やセキュリティ要件などのヒアリングによって、当社エンジニアが対象の整理から選定までサポートします。また、検出された脆弱性に対して必要となるアクションをアドバイスします。

診断サービス後のセキュリティ対策や、環境構築/運用サポート

現状把握だけではなく、特定されたセキュリティリスクに対する各種ソリューション導入、運用についても豊富な実績があります。お客様環境に最適なセキュリティ環境実現に向けた支援が可能です。

脆弱性診断サービス紹介資料

脆弱性診断サービスの概要説明と導入事例をまとめています。