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  • 2015年04月08日

次世代育成認定マーク「くるみん」、三度目の取得!

2015年4月8日


次世代育成認定マーク「くるみん」、三度目の取得!

~次世代育成支援対策推進法に基づき厚生労働省・兵庫労働局から認定~



コベルコシステム(本社:神戸市 社長:川瀬俊治)は、厚生労働省・兵庫労働局から、次世代育成支援対策推進法に基づき、一定の基準を満たした「子育てサポート企業」として、2009年、2012年に続き三度目の認定(くるみん認定)を受けました。


当社はこれまでも、仕事と子育てを両立して社員がイキイキと働ける職場環境の整備を進めてきました。前回2012年の認定取得以降、以下の目標を設定し活動を推進した結果、今回の認定に至りました。

■ 第四期(2012年2月1日~2015年1月31日)の行動計画

【目標1】
計画期間内に育児休業の取得状況を以下の水準以上にする
男性社員:育児休業取得実績 2名以上
女性社員:育児休業取得率 80%以上
【目標2】
育児・介護と仕事との両立を目的とした在宅勤務の試行
【目標3】
育児休業制度ガイドの作成
【目標4】
ワークスタイル改革の継続推進


中でも、育児支援ガイドは、育児休業を取得する社員本人にとどまらず、その上司の心構えや部下への配慮・対応事項を盛り込んだ内容が、他社に先駆けた取組みとして評価されています。


第五期(2015年2月1日~2018年1月31日)は、これまでの取り組みによって整備してきた両立支援制度の利用促進に向けてさらなる改善を実施するとともに、すべての社員を対象とした、年次有給休暇取得促進などワークライフバランス推進によって、仕事と子育てを両立できる職場風土の醸成を進めていきます。

■ 第五期(2015年2月1日~2018年1月31日)の行動計画

【目標1】 毎年、自社の両立支援制度の利用状況、両立支援のための取り組み成果等を把握・分析し、改善点がないか検討する
<対策>
平成27年4月 イントラネット等を通じ、両立支援制度やワークライフバランス実現をサポートする各施策について社員へ周知する
各年4月 制度の利用状況、取り組み成果等に関する現状確認を行う
各年5月~ 問題点や改善点の有無について社内有識者で検討の上、具体的成果の見込める対策を実施する
【目標2】 年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間13日以上とする
<対策>
各年4月~ 土曜出勤日およびプロジェクト完了時等に年次有給休暇を取得するようにイントラネット等を活用した情宣活動を行う
各年10月 有給休暇の取得状況をとりまとめ、管理職に対して情報連携すると共に、取得促進に向けた啓発活動を行う

社員一人ひとりが心身ともに健康に、その能力を発揮できるよう、第五期の行動計画を実現し、ワークライフバランスを向上させる様々な施策を推進していきます。



くるみんマーク

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