FREEKS System Visualize 現行資産分析

FREEKS System Visualize 現行資産分析

効率的で最適なシステムへ再構築するには、まず現状の資産を把握することが必要です。IT資産の全体規模や稼働状況を分析し、無駄な部分の再構築を省くことで、最適なシステムへの最短の道筋をつくります。

概要

ブラックボックス化したITシステムが、会社の成長の妨げになっていませんか?

課題や問題に合わせた分析方法で現行システムを明確化する

デジタル化への取り組みが急加速している中、自社のシステムの全容が掴めず、何から手を付けてよいか分からないという悩みを持った企業が増えています。コベルコシステムは、お客様のIT資産(システム)の全体規模や稼働状況を分析し、あるべき姿を描くことで低コスト・高品質なシステムの最適化を目指します。

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    量的分析で資産棚卸・スリム化
    長年使われ、機能の追加・削除を繰り返したシステムを分析して、機能の必要/不要を整理します。再構築するべき資産がスリム化され、費用も削減できます。
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    可視化分析で再構築の正確性をUP
    プログラムの設計、コード、テスト結果等のエビデンスを可視化することで、再構築の際にやるべきことが明確になり、後工程の正確性がより向上します。

機能・特長

現行システムを紐解く分析手法

ブラックボックス化したIT資産に対し、2つの分析方法(量的、可視化)を用いてシステムを洗い出します。

【量的分析】

結果に基づく最適な方法を検討

システム導入以降、機能の追加・削除を繰り返したことで、スパゲティ状に複雑に絡まったソースコードの量的分析を行います。有効資産を洗い出し、整理することで全体の資産量が本当に必要なもののみへとスリム化され、再構築や運用保守に必要な費用も削減できます。

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分析項目

お客様の要望をお伺いしながら最適な分析を行い、現行システムを明らかにします。

No. サービス 特長
1 資産規模分析 プログラム全体の規模、有効行とコメント行数を識別
2 非稼動資源分析 オブジェクトの統計情報から非稼働の候補を識別
3 デッドコード分析 「定義されているが呼ばれていないサブルーチン」を分析
4 重複/類似コード分析 類似しているプログラム、コードの統合、共通の候補を分析
5 複雑度分析 分岐、繰り返しの多いプログラムの分析
6 データ項目定義分析 テーブルの項目定義で属性、桁数違いの可能性のある項目の分析


実施効果

スリム化することにより、再構築のコスト削減に繋がります。

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【可視化分析】

可視化分析の狙い

現行システムの全体像(状態・状況)を正しく掴み、システムの持つ課題を見極めることであるべき姿のイメージを関係者間で共有し、システムの方向性を決定します。

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分析項目

No. サービス 特長
1 DFD(システム鳥瞰図) データをキーとして、データと処理の流れを視覚的に図式化
2 CRUD図 機能とテーブルの関係をマトリクス形式で表現
作成(create)、参照(read)、更新(update)、削除(delete)
3 プログラム階層図 上位プログラムから呼ばれる階層を可視化
4 プログラム重複度一覧 類似しているプログラム、コードの統合、共通の候補を分析