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レガシーシステム保守要員不足を乗り越える!
ITモダナイゼーションのステップと成功事例を紹介
開催日:2023年09月07日 (木)
主催:コベルコシステム株式会社
本セミナーでは、IBM i(AS/400)ユーザー様の課題解決・システムオープン化の選択肢として、現行システムを棚卸して可視化するサービス「FREEKS System Visualize」とRPGのオープンシステム化(Java化)を支援するコンバージョンサービス「FREEKS Translate for RPG」を紹介します。特にコンバージョンサービスは、RPGの固有機能(QUERY)や帳票の変換率、既存システムの操作性の再現性が高く好評をいただいています。
近年、事業環境が激しく変化する中、データ利活用などのデジタル技術を活用した取り組みを模索する企業が増えています。しかし、武器となるIT資産が、実際にはレガシーシステムであるために新しい取り組みの足かせとなってしまうケースが見受けられます。
IBM i(AS/400)は、RPGでのアプリ開発・保守の手軽さもあり、長年利用されてきましたが、DX化の流れへ対応するため、昨今ユーザー企業の中にはプラットフォームの見直しやアプリのオープン化を検討している方もいらっしゃるようです。
- RPGの技術者や社内後継者がおらず、RPGでは限界を感じている
- 社内にオープン環境(Java)が増えてきており、システムが複雑化してきている
- 既存環境を活かしつつ、オープン化をしたいが手法がわからない
このような課題意識をお持ちの方も少なくないでしょう。しかしながら、長年利用してきたことでブラックボックス化しているIBM i(AS/400)を見直そうにも、どのように手をつけるべきなのでしょうか。
本セミナーで、現在利用しているIBM i(AS/400)資産を将来にどう引き継ぐかのヒントをお持ち帰りください。
こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。
開催後レポート
無事に開催しました事をご報告させていただきます。当日は、8社のお客様にご参加いただきました。ありがとうございました。
参加したお客様の声
- 「時間が短く、最初から最後まで興味を持って聞けました。」(情報サービス業)
- 「社内で長年稼働しているシステムを言語見直ししていく必要があるとの問題意識を持っておりました。資産分析から移行までのスケジュール感など大変参考になりました。」(金融業)
プログラム
14:00-14:05 | オープニング |
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14:05-14:25 |
ブラックボックスを紐解く “現行資産分析” レガシーシステム刷新を検討するにも、現行システムがブラックボックス状態でドキュメントも整備されておらず、お困りの方は多いのではないでしょうか。コベルコシステムの現行資産分析サービス「FREEKS System Visualize」を用いて、現行システムを把握し最適なシステムへと導く方法を、事例を交えながら紹介します。 |
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14:25-14:45 |
将来を見据えた資産継承 “言語移行 (RPG to Java)” システム刷新の際には、長く使い続けられるか保守性の視点も必要です。コベルコシステムの言語移行ツール「FREEKS Translate for RPG」は、高い変換率を誇るだけでなく、移行後の保守性も考慮してコード変換できることが特長です。実際に一部のソースコードを対象として検証(PoC)も実施しています。当社独自ツールの変換性能について事例を交えながら紹介します。 |
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14:45-15:00 | 質疑応答 |
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開催情報
日時 | 2023年09月07日 (木) 14:00~15:00(受付 13:50~) |
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参加対象者 | システム刷新の具体的な進め方に悩んでいる方 現行システムの保守継続性、人材不足に不安を感じている方 IBM i(AS/400)を保有されている企業の方 ※同業他社、参加対象外のお申込みはお断りする場合がございます ※受講可否をセミナー事務局よりメールでお知らせします |
定員 | 制限無し |
参加費 | 無料・事前登録制 |
会場 |
オンライン配信(Webex) |
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直近で開催予定のセミナー
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