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設計・製造ソリューションフォーラム
“自己流”から脱却する設計改革の正しいアプロー

開催日:2013年07月18日

主催:コベルコシステム株式会社
協賛:日本モジュラーデザイン研究会

多くの製造業で設計業務改革や標準化・効率化のための取組みは行われていますが、うまく進まないことや中途半端で改革が途切れてしまう事例がよくあります。
設計改革に必要なものは、企業としてのやり遂げる強い意志と、「正しいアプローチ法」です。本セミナーでは様々な設計改革に取り組んできた経験をもとに改革アプローチのポイントとソリューションを紹介いたします。

こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。

プログラム

13:00~ 14:00 価値製品、品揃え、期間短縮を最少資源で実現するモジュラーデザイン
日本モジュラーデザイン研究会 会長 日野 三十四 様

アップルは価値ある商品の開発と絶妙なタイミングの市場導入で突出し、サムスンは短期市場導入と豊富な品揃えでアップルを追撃・包囲した。アップルとサム スンの競争の図式は今後のモノづくりの競争原理を暗示している。“完全勝者”になる条件は、『顧客が歓喜する価値製品の開発、選択の自由度とカスタマイズ 性を高める品揃えの充実、Just in Time提供を実現する市場導入期間の劇的短縮を最少の経営資源で実現』することである。モジュラーデザイン(MD)は構成部品を永く使い続けられるよう に価値ある製品を開発し、多様な製品を少ない資源で生み出すモジュール化部品を事前設計し、モジュール化部品から適切な部品を自動的に選択して最少期間で 製品を設計する手法である。モノづくりの上流を革新すれば下流のSCMも機能して最大のマージンを獲得できる。完全勝者の手法を紹介する。
14:00~ 14:45 3Dは企業で真に使われているか ~3D再挑戦~
コベルコシステム株式会社 西崎 志朗

設計工数の削減や設計品質向上を目的として導入された3D CADも、活用が進まない、定着・適用範囲拡大にいたらないといった課題が未だ多く聞かれる。 3Dの真の効果は、図面ベースのプロセスでは実現できないプロセスの構築にあるが、日本では、なかなか実現できていない。 2D CADの延長線では3D CAD & PDMは成功しない。ツールを利用していても適用のレベル・効果の大きさには大きな差がある。3Dの真の活用は、開発のグローバル化に迫られている現在、 現実的かつ緊急の課題である。その観点より、具体的な3D再挑戦の進め方を紹介する。
15:00~ 15:45 進まない設計業務改革―どこから手をつける?
プリベクト 北山 一真 様

製品競争力を高め、強い企業に生まれ変わるには、設計業務改革は不可欠である。しかし、多くの企業では、「製品開発力向上・グローバル開発・設計標準化・ 設計L/T短縮」など、改革が道半ばとなり、幾度となく失敗に終わっている。そこには、「設計改革が進まない実情」「間違った標準化の考え方」など、改革 を進める自己流アプローチに問題があった。改革の失敗企業・成功企業の教訓を生かし、設計改革をやり切るための正しいアプローチを解説する。
15:45~ 16:30 設計情報を「つなげる」 PLMテンプレート
コベルコシステム株式会社 松本 悟志

日本の製造業を取り巻く環境は厳しさを増し、ITの構築/活用なくして企業は生き残れない時代となった。設計領域においては、PDM BOM 3D CAD CAE PLM などに投資するも、うまく成長につながらず現状維持で精一杯となるケースも多い。また図面だけでなく顧客からの要求や仕様、設計根拠や手順が管理/蓄積で きず放置された結果企業のノウハウや仕様・製品情報が社内で共有されず一向に現状を打破できないという声もよく聞かれる。顧客からの要求~要求を実現する 設計検討/検証~設計結果 に及ぶ設計情報をつなげ成功へと導くPLMのあるべきIT像から、顧客要求仕様を管理するシステムを中心に紹介する。

開催情報

日時 2013年07月18日 13:00~16:30(受付 12:30~)
参加対象者 ・製造業の経営者、管理者の方
・製造業の経営革新・業務革新・設計革新を担当されている方
※同業者のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
※セミナー受講票は7月上旬からお申込時に頂戴したメールアドレスにお送りします。
定員 60名
参加費 無料・事前登録制
会場

・地下鉄御堂筋線新大阪駅(4番出口)を出て徒歩約4分
 (JR新大阪駅(南口・在来線口)を出て北出口より徒歩約5分)
・JR新大阪駅(西口)を出て宮原1交差点を西方向 徒歩約5分

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講師紹介

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価値製品、品揃え、期間短縮を最少資源で実現するモジュラーデザイン

日本モジュラーデザイン研究会 会長
モノづくり経営研究所イマジン 所長 
日野 三十四 様

30年以上の自動車メーカー勤務を経て、2000年に経営コンサルタントとして独立。韓国の世界的な電子メーカーをはじめ、日本最大手の重工業メーカー、電機メーカー、産業機械メーカーなどでモジュラーデザイン(MD)のコンサルティングに従事。2004年に広島大学大学院教授に就任し、産学連携活動を通じてMDを普及。2011年6月、MDをさらに普及させるべく、コンサルティング会社を中心とした「日本モジュラーデザイン研究会」を設立。

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進まない設計業務改革―どこから手をつける?

プリベクト 代表
日本モジュラーデザイン研究会 正会員 
北山 一真 様

技術経営コンサルタント。ITコンサルティング会社、製造業系コンサルティング会社を経て独立し、プリベクトを設立。技術と会計の両側面から企業変革を実現させるコンサルティングに従事。設計標準化/高度化、MD、製品開発マネジメント、原価企画、管理会計などを得意とする。

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