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『2025年の崖』を克服するための羅針盤(オンラインセミナー)
事例から読み解く、オールインワン型ERPから適材適所型ERPへの移行

開催日:2020年11月20日 (金)
主催:コベルコシステム株式会社
協力:ビジネスエンジニアリング株式会社

コベルコシステムでは、ERPを将来も使い続けることに悩みや不安を抱えられているお客様に、適材適所型ERPという考え方で、生産管理を中心としたシステム刷新を支援しています。
本セミナーでは、製造業を取り巻く現状・課題に触れ、それらの課題解決を支援する適材適所型ERP「mcframe」を紹介します。

デジタル革新の時代といわれる中、経済産業省より『DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート』が公開されました。IT人材不足や、レガシーシステムがDXの足かせに感じている企業は多く、また大手ERPの主要バージョンサポート終了などの見通しから、その時期を「2025年の崖」と名付け、それまでにシステム刷新を集中的に推進する必要がある、と唱えられています。
そのような中、ERPを利用している製造業においては、アドオンも含めた大がかりなシステム刷新のためのコストやIT人材確保の悩み、独自性のある原価計算や生産管理業務をERPの標準業務に合わせ続けることへの不安など、将来を見据えたERPの選択において悩みや不安を抱え、躊躇している企業も少なくないのではないでしょうか。

オールインワン型ERPの導入・刷新も手掛けているコベルコシステムだからこそいえる、適材適所型ERP移行のポイントを最新事例を通して紹介します。是非、セミナーを通じてヒントをお持ち帰りください。

こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。

開催後レポート

無事に開催しました事をご報告させていただきます。当日は、12社のお客様にご参加いただきました。ありがとうございました。

参加したお客様の声(一部)
  • 「基本的なことから専門的なことまで勉強になった。」(はん用機器製造業様)
  • 「適材適所のメリットが理解できた。」(金属製品製造業様)
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アンケート結果集計グラフ
利用している基幹システムに対する不満や課題

プログラム

15:00-15:05 はじめに
15:05-15:45 「2025年の崖」を克服するための羅針盤
~適材適所型ERP導入のポイント~
15:45-16:25 事例から読み解く、オールインワン型ERPから適材適所型ERPへの移行 リアルノウハウ
昨今、製造現場での原価計算の活用方法や生産管理の効率化などを理由に、オールインワン型ERPから適材適所型ERP(mcframe)に関する課題の対応策・解決策のお問合せが多くなっています。導入事例を交えて、これらの不安点と期待する点をあげ、移行のリアルノウハウを説明します。
16:30-17:30 個別相談会 事前申込制
コンサルタントとの個別相談会を実施します。

開催情報

日時 2020年11月20日 (金) 15:00~17:30(受付 14:50~)
参加対象者 製造業の経営者、管理者の方、経営革新を担当されている方
ERPから適材適所型システムへの切り替えを検討されている方
今後の基幹システムの在り方にご興味のあるシステム担当の方

※同業他社、参加対象外のお申込みはお断りする場合がございます。
※受講可否をセミナー事務局よりメールでお知らせします
定員 制限無し
参加費 無料・事前登録制
会場

オンライン配信(Webex)
・本セミナーはCisco Webexを使用します。パソコンでの受講を推奨します。
・初めてWebexをご利用になる場合、ソフトウェアのインストールが必要です。
・セミナー参加のご案内を「コベルコシステム株式会社(messenger@webex.com)」よりメール配信しますので、受信設定をお願いします。

講師紹介

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コベルコシステム株式会社
インダストリーソリューション本部

井関 健一

1994年コベルコシステム株式会社入社。会計パッケージ導入のコンサルタントを経験。
2007年からは、主にERP基幹システム構築のプロジェクトマネージャとして活躍。

こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。

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