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令和時代のシステム大改革!
【金融関係の皆様へ】レガシー資産を有効活用した改革の進め方

開催日:2019年07月19日 (金)

主催:コベルコシステム株式会社
協賛:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、住友電工情報システム株式会社(順不同)

本セミナーでは、コベルコシステム、伊藤忠テクノソリューションズ、住友電工情報システムの3社の実績から 1)「2025年の崖」に立ち向かえ!確実なシステム刷新による事業継続性の確保、2)なぜ既存システムのクラウド化が進まないのか?、3)DX時代の基幹システム再構築からワークフローによる業務効率化まで をテーマにご紹介します。

「2025年の崖」という言葉をよく耳にするようになりましたが、2025年には基幹業務システムを20余年以上使用している企業の割合が6割に及ぶと推測されています。企業においては事業継続性確保のため、システム全体の見直しが求められています。
近年、システムのWeb化が進みJavaを中心としたオープン系言語がトレンドとなっており、ホストシステムを構成するCOBOLやRPGによるシステム運用を継続する場合、その運用費用も負担になりつつあります。
また、「FISC安全対策基準」が見直されたことで、金融業界でもクラウドファーストに移行しつつあります。クラウド環境も日々進化し、新たなサービスが次々と登場しています。新たな基盤でシステムを構築するにあたり、目的に合ったクラウドサービスを選択し「上手に使いこなす」ことが重要となります。
本セミナーを通じて、システムを効率的に最新化するためのヒントを、是非お持ち帰りください。

こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。

プログラム

13:30~13:40 はじめに
 
13:40~14:20 「2025年の崖」に立ち向かえ!確実なシステム刷新による事業継続性の確保
コベルコシステム株式会社
数多くのシステム再構築に携わり蓄積されたノウハウを基に、金融業界の事例を交えながらシステム刷新の進め方とQCDを担保するアセットをご紹介します。これからのシステム改革のヒントとなれば幸いです。
14:20~15:00 なぜ既存システムのクラウド化が進まないのか?
~クラウドシフトを阻む「3つのハードル」~

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
次期インフラ基盤を検討する際の流れとして、まずはシステムの現状分析を行い、インフラ基盤を選定し、コスト試算を行います。
ここにクラウドという選択肢が増えると、これら作業はより一層煩雑化します。現状分析やクラウド含めたインフラ基盤選定に役立つノウハウと、1ヶ月で完了可能なCTCのクラウドシフトアセスメントを紹介します。
 
15:00~15:10 休憩
 
15:10~15:50 DX時代の基幹システム再構築からワークフローによる業務効率化まで
~楽々Framework3/楽々WorkflowII を使って自前でらくらくWebシステム開発~
住友電工情報システム株式会社
デジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流によって、基幹システムにも大きな変革が求められています。最新の高速開発ツールはシステムリビルドの可能性を大きく広げます。
また、働き方改革に取り組む企業が、業務の見える化や時間短縮、経費削減の施策としてワークフローの導入が進んでいます。なぜ楽々WorkflowIIなのかをお教えします。
 
15:50~16:00 質疑応答・クロージング
 
16:00~16:30 個別相談会 ※事前申込制

開催情報

日時 2019年07月19日 (金) 13:30~16:30(受付 13:00~)
参加対象者 レガシーシステムの刷新に課題をお持ちの方
金融系システムを効率的に最新化したい方
定員 60名
参加費 無料・事前登録制
会場

伊藤忠テクノソリューションズ 霞が関オフィス
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル(受付20階)

・東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 11番出口・・・徒歩2分、5番出口・・・徒歩3分
・東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 A13番出口・・・徒歩5分
・東京メトロ 南北線 「溜池山王」駅 8番出口・・・徒歩9分

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