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製造業におけるディジタル変革
ディジタル時代の基幹システムの考え方

開催日:2017年03月16日 (木)
共催:コベルコシステム株式会社、SAPジャパン株式会社

本セミナーでは、SAPの最新のプラットフォームである「SAP S/4HANA」の概要、また多くの製造業のお客様での経験を通じて得た「ものづくりの垂直連携」のコンセプトを交えながら、ディジタル変革を支える基幹システムの在り方について紹介します。

最新のディジタル・テクノロジーを享受するためにはどのような基幹システムが必要か、世界中のお客様のIoTへの取り組み事例と合わせて説明します。貴社の業務改革ご検討のヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。

こちらのセミナー・イベントは受付を終了しております。

プログラム

14:30~14:35 ご挨拶
14:35~15:40 ディジタル変革の時代に求められる製造業の基幹システムとは?
SAPジャパン株式会社 ソリューション統括本部
ゼネラルビジネスソリューション部 シニアソリューションアーキテクト
波多野 勝


経済産業省によるものづくり白書には、「インダストリー4.0」、「IoT」「クラウド」「AI」等、IT環境変化に伴う製造業の変革の必要性がうたわれています。社会のディジタル化の進展により、顧客の嗜好・要望は多様化し、企業にはその変化への対応にスピードが求められています。また、業界内の競争だけでなく、業界の垣根を超えたボーダーレスな競争も一段と激しさを増しています。 昨今のディジタル化社会への変化の波は、製造業のお客様にとっては大きなチャンスになると思われます。 今、製造業にとってどのような基幹システムが求められるのでしょうか?
本セミナーでは、世界のERP市場トップシェア、特に製造業のお客様と共に成長してきたSAPが、ディジタル変革の時代に求められる基幹システムについて最近の動向、他社事例を解説し、SAPの最新基幹システムSAP S/4HANAを紹介します。
15:40~16:30 IoTがもたらす変化!今、取り組むべき企業ITの備えとは?
コベルコシステム株式会社 産業ソリューション事業部
産業ビジネス本部 ソリューション推進部 部長
本山 保雄

”50%:50%” これはERPシステムを導入し、20年近く運用されているお客様が教訓とされているキー ワードです。業務改革で必要なのは、稼働までの努力が50%、稼働後の取組みが50%という意味で、お客様の実体験から得られた教訓です。 本セッションでは、コベルコシステムが20年以上培ったERPシステム 導入・運用保守経験を基に”業務変化への柔軟性と稼働後のシステム運用まで配慮したシステムとは何か” を紹介します。 また、近年のものづくりの革新的な進化に対して、神戸製鋼所や製造業の現場で培った経験やノウハウをもとに、コベルコシステムが考える“ものづくりの垂直連携” をコンセプトに事例も交えて紹介します。
16:30~17:00 アセスメント・サービスのご案内 および Q&A
SAPジャパン株式会社

開催情報

日時 2017年03月16日 (木) 14:30-17:00(受付 14:00~)
参加対象者 製造メーカーの経営管理、経営企画、IoT改革、情報システムに関与される方々
定員 20名
参加費 無料(事前登録制)
会場

SAPジャパン株式会社 西日本支社
大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル5F
「大阪駅」桜橋出口より徒歩8分(JR)、「西梅田駅」徒歩5分(四つ橋線)

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