SAP PLM

SAP PLM

製品を軸とした情報管理を実現するSAP PLM

概要

コベルコシステムでは、設計部門と生産部門のシームレスな情報連携を目指したソリューション「SAP PLM」で、製品を軸とした情報管理を可能とし、現場のみならず経営者層に必要な情報提供の実現をサポートします。

製造業の新たな課題

製造業にとっての市場は、今や先進国のみならずアジアを中心とした新興国へと広まりを見せています。インターネットの普及などにより、新たな顧客の増加が見られる一方、異業種や海外企業の参入など、現在の製造業は予期することが難しいグローバル競争の渦中にあるといえるでしょう。 このようなビジネス環境で勝ち抜いていくには、市場ごとに風土・国民性等を意識した、きめ細かな製品仕様(QCD)を展開し、魅力ある製品を提供していくことが求められます。そのためには、製品ライフサイクル全般にわたる首尾一貫した情報収集、製品の迅速な評価・分析に基づき意思決定をしていく必要があります。

製造業のERPに求められる製品を軸とした情報管理

これまでのERPは、販売、購買、生産など、業務機能単位でのリアルタイムな業務遂行と正確な予実管理を支援し、導入企業において、組織の適正化、製品提供期間の短縮、製品コストダウンなどの成果を上げてきました。 しかし、新たな課題に直面している現在において、正確かつ速やかに対応するためには、製品を軸とした新たな視点の情報管理を行う必要があります。

-製品を軸とする情報管理の例-

  • 製品/モジュール・ユニット単位での受注・売上推移の把握
  • 製品/モジュール・ユニット単位での生涯(製造開始から中止まで)収益・コストの管理
  • シリアル番号/ロット番号管理によるトレースの履歴と影響範囲の把握  など

-製品を軸とする情報管理の効果-

  • 受注や売り上げの推移を製品ごとに把握することで、販売の継続や新製品・新技術投入のタイミングなど、競合他社よりも優位に立つための意思決定を速やかに実行することが可能
  • モジュール・ユニット単位で受注・売上推移や生涯コストを分析することで、モジュール・ユニット単位の評価することが可能となり、標準化・共通化を加速
  • 製品に障害が発生した際に、特定された障害部品を使用している関連製品を速やかに絞り込み、問題解決にあたっての意思決定を支援することが可能
  • 製品をシリアル単位/ロット単位等で細分化し管理することで、厳格な製品追跡を実現

機能・特長

「業務軸」と「製品軸」の融合

SAP PLMでは、部品表から一連の業務を展開し、指示と実績回収による「業務軸」での予実管理と、指示・実績情報を部品表の体系に仕分け・整理した「製品軸」での予実管理が融合されています。
また、製品ライフサイクルの各局面において必要となる各種部品表が充実しており、それらを統一して管理することで、プロダクト視点での管理が柔軟に行える仕組みの構築が可能。経営の意志決定を支援します。

sapplm「業務軸」と「製品軸」の融合イメージ

sapplm一般的な部品表とSAPの部品表

sapplm設計者にフレンドリーな画面

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