「SS9100」によるモバイルセントレックスシステムを活用し、ユニファイドコミュニケーションを視野にIP本格導入
コベルコシステム株式会社
NTTドコモとKDDI両キャリアのモバイル端末を駆使して社内コミュニケーション改革 |
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| 当社は2008年5月、OKIの「IP CONVERGENCE Server® SS9100」(以下「SS9100」)をベースとした企業内モバイルセントレックスシステムを導入。これによって、NTTドコモとKDDI両キャリアのモバイル端末を駆使した社内コミュニケーション改革と、将来を見据えた先進的なユニファイドコミュニケーション環境を実現しました。 |
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| 背景 | 導入の目的 | システム導入の前提条件 | システム構成 | 導入効果 | 今後の展開 | お客様に一言 |
背景
当社は、2004年に神戸製鋼所への企業内IPセントレックス -- OKIの「SS9100」をコアとした全国15拠点を一元的に制御するシステムを導入しました。この国内最大級となるシステムの構築・運用に携わった経験を活かし、コベルコグループはもちろん、一般のお客様に対してもネットワーク構築の実績を積んできました。こうしたビジネス展開に加えて、自社の既存設備がかなり老朽化し障害も出始めていました。
導入の目的
- 「新システムを導入するのであれば、コスト削減、業務効率化、ワークスタイルの変化に柔軟に対応できる利用形態など、できるだけ多くのメリットのあるものにしたい」(経営企画部部長・柳篤郎)
- 「神戸製鋼所のシステムの拠点展開が終盤に差し掛かったので、その成果を自社システムにも反映させることで、IPコミュニケーション事業の拡大に弾みをつけていきたい」(ネットワーク本部本部長・有馬俊一)
システム導入の前提条件
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システム構成
2008年2月から構築、5月から運用が開始された本システムの構成は以下のとおりです。

| データセンターの「SS9100」は、神戸製鋼所が従来から利用している装置をシェア。各拠点を結ぶのはグループの既存内線IPネットワークである「コベルコネット」を利用しました。 | ||
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神戸本社には、障害時のバックアップシステムとなる「サバイバルサーバ」および外線などを収容するIP遠隔ユニット「IP CONVERGENCE Gateway」を配置。従来からの電話番号を継承しつつ、通話料を抑えるべく、外線にはNTT西日本の「ひかり電話」を利用しました。本社内の電話端末としては外出の多い社員向けにNTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末「N902iL」320台とKDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」120台を用意し、デスクワークメインの社員用にはIP多機能電話機を約320台配備しました。 オフィス内の無線LANインフラはOKIのVoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS® BR2101」23台で構築しました。フロアの総面積からするとアクセスポイントが多目なのは、400台以上のモバイル端末を収容するので同時接続数を重視した結果です。 |
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導入効果
- 導入コストや運用面を考え、神鋼グループでインフラを共通化できる「SS9100」の採用
- 通信コスト削減やワークスタイルの変革
- 事業拡大にプラスとなるような先進的なシステムであること
- 社内外を問わず、スムーズにコミュニケーションできるツールとして3G/無線LANデュアル端末を使うこと
- 将来的な発展性が見込めるコミュニケーション環境を整備できること(ソフトフォンなどを使ったアプリ連携など)
今後の展開
- ITシステムの部門内で、「Com@WILL®ソフトフォン」を導入し、PC上でのプレゼンス機能や拠点間の打ち合わせに便利なファイル共有・テレビ会議機能などを検証中
- オフィス内の配線レス環境をさらに進めるべく、無線LAN対応のIP多機能電話機も試験運用中
- 各種内線端末をワンタッチで呼び出せる無人受付アプリケーション「Com@WILLレセプション」も導入予定
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■経営企画部長 柳篤郎 |
お客様に一言
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■ネットワーク本部長 有馬俊一 |
※CONVERGENCE、MWINS、Com@WILLは沖電気工業株式会社の登録商標です。

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ICTソリューション本部 ネットワークソリューション部
FAX : 078-261-6229












