設計製造イノベーション・フォーラム2009秋
主催:コベルコシステム株式会社
協力:株式会社NTTデータ関西、アッシュウェイブ株式会社、ネクステック株式会社
開催地:東京・大阪
~リードタイム、コスト、品質に効果の高い具体的施策とは?~
製造業の皆様におかれましては、昨今の厳しい経済状況下で、「好景気に蓄積された課題の根源的解決」や「景気回復に備えた設計製造体制の効率化と早期立ち上げ」といった必要性に迫られていることかと存じます。
この度、コベルコシステムでは製造業向けの改善改革に関する特別セミナーを開催致します。
今回は、国内外の製造業に対しモジュラー化や設計製造改革プロジェクトを数多く手がけられてきた元広島大学教授 日野三十四先生に基調講演いただきます。
また事例として、PDMを活用することで設計業務の効率化のみならず、設計製造連携を実現させた『三精輸送機』様よりご講演いただきます。生産管理事例としては『日新電機』様より個別受注型製造における生産効率化というテーマでご講演いただきます。
改善改革の具体的な打ち手に絞り、より効率的に、低コストで、高品質に、というテーマで皆様の取組みの一助になればと存じます。万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
| 日時 | 2009年10月21日(水),23日(金)13:00~17:00(12:30~受付開始) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 会場 | 【10月21日】 大手町サンケイプラザ(東京駅丸の内北口より徒歩7分) http://www.s-plaza.com/map/ 【10月23日】 メルパルク大阪5F(新大阪徒歩5分) http://www.mielparque.jp/osk/access.htm |
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| 参加料 | 無料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| セッションプログラム・概要 |
◆品質、変動費・固定費、納期、環境の要求を同時実現する新しい設計~モジュラーデザイン~ 【K-0】
日本の製造業は岐路に立たされています。先進国市場に向けて高品質製品を売り込むだけでよかった時代は終わり、新興国ボリュームゾーンのニーズに合わせた製品も素早く開発する離れ業が求められる時代になりました。品質改善、変動費・固定費同時削減、開発・納品期間短縮、環境保全を高い次元で総合的に実現する新しい設計法が求められています。単一のテーマに関する理論や方法論は多くありましたが、それらをどう融合させて総合的に実現するのかについては、設計・開発の技術者個人が持つノウハウに頼るほか、ありませんでした。本講演では、日韓大手数社でも有効性が実証された、モジュール化手法を基本においてQCDE要求を同時実現する新しい設計「モジュラーデザイン」について解説します。
◆図面・部品管理体系見直しによる設計製造の密連携 【A-1】
三精輸送機(株)は、国内トップクラスの舞台機構メーカーです。製品の大半は、受注生産型であり、案件に応じて設計製造しています。当社では、受注生産品であっても、機能モジュール単位では、類似スペックの製品が多くある点に着目しました。設計製造過程において同一機能を持つモジュール部品の流用が上手くできれば、共通化によって、今以上に、品質向上やコスト削減のメリットが出せると考えました。そうした思想から、設計製造の情報管理体系を「場所主体」から「モノ主体」に一新するプロジェクト「Compass」が立ち上がりました。本講演では、設計から製造まで一貫した情報連携を行い、図面や部品に関わる様々な情報の共有を行うことで、製品の QCD向上を狙った当プロジェクト「Compass」のリアルな事例について解説します。
◆3次元設計で失敗しないための効果的アプローチ 【A-2】
3次元設計活用によるメリットは、デザインレビューの活性化、設計手戻りの削減、試作低減、標準化の促進、流用率向上など、モノづくりのQCDに関わる設計プロセス全体で効果を発揮します。一方、現実的には、大きな効果を狙って3次元設計を導入しても、一部の設計者や業務だけの限定的な効果しか得られていないケースが多くあります。3次元設計の立上げ準備不足、企業としての意思統一がはかれない、導入しても浸透しないといった「壁」を解消するアプローチが必要です。 本セッションでは、3次元設計推進に挫折した多くの失敗事例を教訓に、設計要件を3Dモデルに取り込む新たな設計手法を構築し効果を創出するためのポイントを解説します。
◆コストは設計が決める!出図前に作り込ませる原価企画の知恵とワザ 【A-3】
コストダウンのための設計変更に追われている設計者の方は多いのではないでしょうか。生産サイドからの要求に応えて変更出図したものの、その効果は如何ほどのものであったのか。そんな漠然としたコストダウン活動では効果も上がりません。設計者のQCDコントロール権をフルに活かし、低コスト設計を実現するためには、生産・調達サイドとの密連携を行いながら、ぎりぎりまで低コスト設計を極めることが必要です。 本講演では、出図前に製造原価を作り込むための、コスト可視化と設計・製造・調達連携の在り方について、リアルなエピソードを交え解説いたします。
◆全社業務改革と製番管理システム導入による「モノ・情報・アフターサポートの一元管理」の実現 【B-1】
富士車輌株式会社はスクラップ処理機械など「環境機器/プラント事業」とゴミ収集車やバルクローリーなど「車両事業」、それらの 「メンテナンスサービス事業」を展開する企業です。同社では既存システムのサポートサービスが終了を迎えるタイミングに合わせて全社的な業務の見直しと「Biz∫(ビズインテグラル)SCAW製番管理システム」の導入を決断しました。 「モノ・情報・サービス全体の流れを十分に管理できていなかった」、「情報共有においても部門間での情報連携が乏しく、それぞれ個々の管理に頼っていた」など以前抱えていた課題に対して、導入から1年以上が経過した現在、業務面、システム面からどのような取組みを行い課題解決を図ってきたかをご紹介します。
◆コストダウンに奇策なし!最後まで諦めさせないコストコントロール方法論 【B-2】
量産メーカ・個別受注メーカ問わず、コストダウンの糸口はあらゆるところにあります。製造原価は設計(図面)がその大半を決めるとは使い古されたフレーズですが、そもそも当初計画を遵守して生産活動・調達活動を行えているのかという「生産力」「調達力」の課題も山積しています。小ロット・一個流しなどの工程整流化・在庫削減方法論の裏には、計画精度向上・計画主導という情報流改革がセットで隠されているのです。 本講演では、中量産化を狙う個別受注型製造業のコストダウン活動における原価情報の可視化に造詣の深い講師が、実例を交え、コストコントロールの方法論を解説します。
◆個別設計生産企業における商談情報を活用したものづくり刷新 【B-3】
日新電機(株)は、2002年から基幹システムの刷新を行いました。個別設計生産企業における商談から回収までのビジネスプロセスは競争力の源泉との判断から、自社独自のシステムにこだわり展開を進めてまいりました。経営の観点からは、社内取引制度の実現やグループ会社へのシェアードサービス機能の展開を志向しました。ビジネスの観点からは、商談段階の見積原価構成(BOM)を起点とした原価管理サイクルの実現を志向しました。見積りの視点から見ると、「固定部」と「変動部」、ものつくりの視点から見ると、「繰り返し性のあるもの」と「無いもの」とに分類できます。品質/原価/納期いづれも、繰り返し性があって初めて基準が生まれ、精度向上やレベルアップが可能となると考えます。 本講演では、原価管理サイクルPDCAを廻す4つのハードルや商談段階の見積原価構成(BOM)情報活用による品質/原価/納期への効用などと併せて当社の取り組み状況を紹介します。
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| 詳細・申込み | このセミナーは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 地図 |
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- コベルコシステム株式会社 設計・製造ソリューションセミナー事務局
E-Mail :DMSseminar@kobelcosys.co.jp
TEL :(078)261-6130









