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CSR

社員とともに

当社は、「社員一人ひとりの能力の最大限の発揮こそが会社発展の原動力である」を人事基本理念に据えています。
そのため、お客様第一主義に立脚したお客様視点経営を追求していくためには、社員が働き甲斐を高めてハッピーでなければならないと考え、「イキイキ・ワクワクと仕事ができる会社」であり続けたいと願っています。

3T職場を目指して

3T職場の実現に向けた推進エンジン

当社では、イキイキ・ワクワクと仕事ができる要素を「楽しい」「短時間」「達成感」が満たされることと定義し、それぞれの頭文字から「3T職場の実現」を全社スローガンに掲げ、様々な取り組みを展開しています。
具体的には、安心して働ける人事処遇制度を中核に据え、社員と組織の成長を促し、支援する各種認定制度や研修機会を提供しています。また、これらを有効に活用していくためには、会社と社員および社員間の絆を強め、協力し合う企業文化や職場風土づくりが重要であると考えています。

そこで、社員の家族も含めた社員間の絆を深めるイベント開催や、社員の生の声を聞く社員満足度調査を継続して実施するとともに、社員自身が「自らマインド」を持って、同好会やコミュニティーの運営、自主活動を展開しており、会社も積極的に支援しています。
このように、コベルコシステムでは会社と社員の両輪で「3T職場」の実現を通じて、ワークとライフを共に高位バランスした活気に満ち溢れた企業文化を醸成し、技術力・人間力・そして情熱あふれる自律した知的プロフェッショナル人財の集団として、お客様企業と社会への貢献することを目指しています。

「ひょうご仕事と生活のバランス企業」の表彰

「ひょうご仕事と生活のバランス企業」の表彰

兵庫県が連合兵庫、兵庫県経営者協会との協働により設置した「ひょうご仕事と生活センター」が、多様な働き方の導入や仕事と 家庭生活の両立の促進など、仕事と生活のバランス実現を推進するために先進的な取り組みをしている企業・団体等を「ひょうご仕事と生活のバランス企業」として表彰しています。
当社は、社員による全社横断の自主活動であるKWC活動を通じての啓発活動の展開、社員満足度調査の継続実施、3T(楽しい、短時間、達成感)職場の実現に向けた様々な取り組み、ワークライフバランスの充実をサポートする制度の整備が評価され、2010年に「第2回ひょうご仕事と生活のバランス企業」を受賞しました。
この受賞をゴールとして捉えるのではなく、新たなスタートラインとして位置づけ、今後も継続して「ワークライフバランス」を当社の大きなテーマとして掲げ、社員一人ひとりがより一層イキイキと光り輝く会社を目指していきます。

「こうべ男女いきいき事業所」の表彰

「こうべ男女いきいき事業所」の表彰

神戸市では、男女がともに働きやすい職場づくりに向けて、就業の場における男女平等の推進やワークライフバランスの推進、その他ユニークな取り組みを積極的に行っている神戸市内に所在する事業所を「こうべ男女いきいき事業所」として表彰しています。
当社は、社員による全社横断の自主活動であるKWC活動を通じて女性社員の能力活用・登用を促進していること、男性の育児休業取得者の体験談を社内広報することで男性の育児休業取得を積極的に推進していることが評価され、2009年に「こうべ男女いきいき事業所」を受賞しました。
「ひょうご仕事と生活のバランス企業賞」も含め、全社的な施策展開に加えて、社員の自主活動や現場での工夫やアイデアが受賞につながったと考えています。
今後も、社員が心身ともに健康でやりがいや充実感を持って仕事ができ、その業務の責任を果たしながら家族や地域社会との関わりを持てるように、より一層取り組んでいきます。

「くるみん」取得

「くるみん」取得

少子高齢化が進展する中で、一企業市民としての社会的責任を強く認識し、次世代法の精神を汲み取って、仕事と家庭の両立、中でも子育て支援には積極的に取り組み、女性社員の育児休業は当たり前のこととして定着した感があります。また、2009年に認定マーク「くるみん」を取得して以降、男性社員の育児休業も違和感無く出始める状況になっています。
子育てを職場が一体となってサポートする仲間意識や空気感をさらに醸成していく為に、子育てについて理解を深める学びの場の機会提供や、当社の社風や業態に合わせた支援制度の拡充を一歩ずつ着実に進めています。
ワークライフバランス向上の観点からも、子育て支援に限らず、これから増加が予想される介護と仕事を両立する社員のために、利用しやすい支援制度づくりを目指しています。

人財の育成(成長に向けて)

当社は「社員一人ひとりの能力の最大限の発揮こそが会社発展の原動力である」という基本理念に従い、人財育成には力を注いでいます。
育成の基幹的仕組みとしては、複線型プロフェッショナル職制度と連動し成長度合いを確かめるスペシャリスト認定制度をはじめとする各種の認定制度、知識技能を修得するための体系的な教育研修、日々の業務活動を通じて自己成長を認識していく目標管理制度、成長を計画的、組織的に促進する育成ローテーション等が整備されています。
なかでも、教育研修は、階層別研修に代表される全社員共通のものと各事業部門特有のものとに大別され、その手段も、eラーニング、集合教育、教育出向等、研修目的に応じて多彩な形態でなされ、そのメニューも豊富です。
最近、特筆されるものとして、真に専門的知識・技能を発揮する為には、人との関わりにおけるヒューマンスキルの向上が一層重要な様相を呈してきており、当社は人間力強化研修と称して、全社員への展開メニューのひとつに加えて取り組んでいます。 しかも社内講師(ファシリテータ)を10名余り養成しての本格的な内製化研修のひとつとして位置づけ、その受講者による評価も極めて高いもののひとつになっています。

複線型プロフェッショナル職制度

社員一人ひとりが、自分の将来に向けたワークキャリアを考え、プロとしての自覚を持ち自律的にスキルアップしていくための基本的な仕組みとして複線型プロフェッショナル職制度を採用しています。特に、お客様に対して質の高いサービス提供ができることを狙いとして、お客様と接する職種はスペシャリス認定を条件として昇格する運用にしています。
また、自律したプロフェッショナルとしての成長を効果的に促進するため、入社後の2年間はマンツーマンで成長を支援する「新人早期育成アドバイザー制度」を導入しています。

複線型プロフェッショナル職制度

複線型プロフェッショナル職制度

アプリケーションマスター認定制度

お客様の課題や要求事項を詳しく正確に理解・共有するには、業務知識とその実践スキルが重要と考え、 2004年1月より当社独自の「アプリケーションマスター認定制度」を施行しています。この制度は、開発に必要な業務知識と実践レベルを認定することと業務知識吸収の意欲向上を狙ったものです。認定試験には厚生労働省認定のホワイトカラーの専門的知識・能力を問うビジネスキャリア検定試験をベースにし、単なる業務知識だけでなく、総合的な実践レベルを問うために面接試験や論文などの要件を段階的に満たす内容になっています。スキル修得レベルに応じて「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」の3つのレベルを設けています。現在、「生産管理」「物流管理」「経理・財務」「人事・労政」「営業・マーケティング」「設計・製造」「生保・損保」「クレジット」の8分野を対象としています。

アプリケーションマスター認定制度

KWC活動

KWC活動

2003年に女性社員の活躍を支援する全社横断の自主活動として「Kobelco systems Women’s Committee(略称:KWC)」の活動がスタートしました。その後、「Kobelco systems Women’s Community」と改称しながら、「女性社員がイキイキ働き続けられる会社」をビジョンに据え、女性社員自身に対する啓発活動や会社に対する様々な提言を行ってきました。その結果、女性社員比率、女性管理職比率、男性も含めた育児休業者数が増加するなどの具体的成果と共に、意識面での変化を生み出しています。
また、これまでの活動から女性社員がより一層能力を発揮しながら働き続けるためには仕事と生活を自律的に両立できる「ワークライフバランス」が無くてはならない要素の1つであるという認識が高まってきました。
そこで、2010年に「Kobelco systems Work-life-balance Community」と改称し、女性社員のみならず男性社員も含めて「社員が自らイキイキと働き続ける会社」をビジョンに据え、ワークライフバランスに着目した新たな活動を展開しています。

社員満足度調査

社員満足度調査

「社員の満足なしにCS向上はありえない」という基本認識の下、お客様視点経営を目指し、社員の満足度をマクロ的に把握するため、2001年から毎年、社員満足度(Employee Satisfaction 略称:ES)調査を実施しています。
ES調査は定量的に結果を把握する設問と、社員の生の声を確認できる設問から構成され、これらの結果を経営に反映することで「全員経営」が実現できる有効な手段として活用されています。
また、ES調査結果から認識した課題に対するアクションプランは、社長をはじめとする遂行責任者のコミットメントプランとして、中長期経営計画や単年度の実行計画、人事労務施策に反映されており、イントラネットや各種ミーティングの場を通じて社員と共有しています。このようなPDCAサイクルをまわすことで、社員の満足度を高め、お客様により高い価値をお届けできますよう努力していきます。

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