1. トップページ >
  2. 会社情報 >
  3. コベルコシステムニュース >
  4. 月刊コベルコシステムニュース(バックナンバー) >
  5. 社長メッセージ >
  6. ともに生き生き働くこと ~「こうべ男女いきいき事業所」表彰を受けて~

コベルコシステムニュース

代表取締役社長 奥田 兼三 社長メッセージ

ともに生き生き働くこと ~「こうべ男女いきいき事業所」表彰を受けて~

去る10月6日(火)、当社は神戸市より「こうべ男女いきいき事業所」として表彰を受けました。これは、神戸市が就業の場における男女平等の推進や、仕事と家庭の両立の支援など、男女共に働きやすい職場に向けて積極的な取り組みを行っている事業所を表彰するものです。

萩の花当社の表彰選考理由は以下のとおりでした。
コベルコシステム株式会社は、KWC(=コベルコシステム・ウィメンズ・コミュニティ)を設置し、女性社員がイキイキと働き続けられる会社の実現というビジョンのもと、女性社員の能力活用・登用を促進している。また、男性育児休業取得者の体験談を社内に広報するなど、男性の育児休業取得を積極的に推進しており、仕事と家庭の両立支援の取り組みが評価された。なお、7月に次世代法に基づく厚生労働省の認定マーク(愛称:くるみん)を取得している。(神戸市ホームページより)

多様な人材の活用を図るうえで、女性が意欲を高めその能力を最大限に発揮できる環境を整えることはとても重要です。これには女性が就業を継続できる支援策の推進だけでなく、父親や夫である男性も出産時や育児・介護・看護においても、気兼ねなく休業や休暇が取れるような職場の雰囲気作りが必要です。人生のライフイベントに応じてお互いがメリハリをつけて働けることを目指すべきだと思います。
内閣府「男女共同参画白書」のデータを見ると、1991年を境に共働き世帯が片働き世帯を越え、2008年時点では片働き世帯825万世帯に対し、共働き世帯が1,011万世帯と186万世帯も多くなっています。今後、少子高齢化社会が進み、ますます共働きが増えると予想されます。

そのような時代にあって、個人の多様な価値観を尊重していけるかどうかは会社が生き残る必須条件です。人にはそれぞれ特徴があり、得意分野も苦手分野もあります。相手の足りないところばかり見ていてもお互いにストレスになるばかり。ジグソーパズルのようにお互いの得手不得手を組み合わせて、最高のパフォーマンスを上げられるような工夫や考えを取り入れていかねばなりません。ワークライフバランスも男女共に人生のイベントによって働くスタイルが変わる時代で、それに対してもジグゾーパズルのような考え方を持てるようにしたいと考えています。女性も男性も自分の能力を活かし合える環境を作れる企業こそが、あらゆる経済環境変化、社会の価値観の変化に対応でき、生き残っていけるのだと思います。

人は、家族からの理解や支えがあればこそ安心して仕事ができます。社員はもちろん社員の家族の価値観も尊重し、プライベートでやらねばならないこと、やりたいことができる会社。名実共に「仕事と生活が調和し両立」できるように、会社は支援していきたいと思います。
仕事とは、究極には「ともに生き生き働くこと」です。社員も家族もパートナー様も、共に生き生き働ける環境。それこそがお客様に最良の価値を届ける原点だと考えています。

2009年11月

このページのTOPへ