2006年度全国企業品質賞にて「最優秀賞」を受賞
当社は2006年度栃木県経営品質賞/全国企業品質賞に応募し、大規模部門で「最優秀賞」(レベルA-:求める価値を戦略的に考え、行動している)の栄に浴することができました。
さる2月5日授賞式が行われ、2月9日には経営品質賞審査員から審査結果の評価、フィードバックを受けました。
当社の設立20周年という節目の年にこのような価値ある賞を受賞できましたのも、今日まで当社をご支援いただき、叱咤激励、鍛えていただいたお客様のお陰で あり、心よりお礼申し上げます。もとより当社が解決すべき課題は山積しておりますが、お客様に一層信頼していただけるよう一歩一歩着実にサービスの改善に邁進してまいりたいと思います。
2月5日の授賞式では、大賞を受賞された金沢工業大学様、中小規模部門で「最優秀賞」を受賞された(株)あさ開様(4年連続清酒日本一に輝く岩手県の清酒製造販売業)、「優秀賞」を受賞されたミニメイド・サービス(株)様(東京の家事サービス業)と共に表彰状を授与されました。いずれの企業も卓越したお客様志向の精神に基づき、高い顧客価値を創造する経営の仕組みを整備し、展開している努力が評価されたものです。
中でも金沢工業大学様は大学では初めての全国企業品質賞大賞(レベルA+)の受賞であり、同大学の優れた「大学改革のモデル」の実践が高く評価されました。学生を“お客様”と位置づけ、学生、教官、職員が一体となって、学生の独自の自立成長型教育プログラム「アクロノール・プログラム」を展開し、達成感にもとづく学生満足度の向上に全学的に取り組まれ「教育付加価値日本一の大学」を目指し改革を推進されておられるのが大賞受賞の理由です。そして「面倒見の良い大学No.1」「教育分野での学長からの評価No.1」の大学という高い評価を受けておられます。
業種こそ違え、CS経営のベストプラクティスとしてお教えを請いたいと考えています。

授賞式の様子

栃木県経営品質賞委員会から贈られた盾と記念品

鉄鋼新聞(2月15日・6面)
さて、2月9日の審査委員の皆様からの当社への講評は次のようでした。
[総括](A-、500~599点)
| 全社的強み | |||||||
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| 全社的課題 | |||||||
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また、カテゴリー別では次のような講評を受けました。
| [カテゴリー1] 経営幹部のリーダーシップ | |
| 1. | 自由闊達な組織風土、企業文化の醸成をめざした取り組みのスピード・アップ |
| [カテゴリー2] 経営における社会的責任 | |
| 1. | 地域のリーダー企業に相応しい、コベルコシステム独自の社会的責任に対する取り組みや社員の自主的活動への支援強化 |
| [カテゴリー3] 顧客市場の理解と対応 | |
| 1. | 多様なビジネス・パートナーとの信頼関係強化による協働体制の構築が望まれる。 |
| 2. | お客様の期待以上の「感動」レベルに引き上げるためのCSに対する独自の取り組みと人材・スキルの向上 |
| [カテゴリー4] 戦略の策定と展開 | |
| 1. | グローバル化、業界動向に注視した戦略策定 |
| 2. | 変化への迅速・的確な対応が可能な戦略展開プロセスの構築 |
| [カテゴリー5] 個人と組織能力の向上 | |
| 1. | 組織能力向上への取り組みの会社発展への貢献を評価し、より効果的な組織力発揮につなげる |
| [カテゴリー6] 顧客価値創造プロセス | |
| 1. | メンテナンス型プロセスの評価を改善、支援プロセスの基幹プロセスとの連携の見直し |
| 2. | ビジネス・パートナーとの戦略的連携強化 |
| [カテゴリー7] 情報マネジメント | |
| 1. | タイムリーな情報マネジメントプロセスの構築 |
サブカテゴリー別の評点では5.1(組織的能力)がAA-と最も高い評価であり、2.0(経営における社会的責任)、6.2(支援プロセス)、6.3(ビジネス・パートナーとの協力関係)、8.2(個人と組織能力向上の結果)、8.3(プロセスの結果)がいずれもB+と評点が低くなっています。
審査員の皆様からの指摘は適切・妥当であると考えています。そして、指摘事項を真摯に受け止め、これからも継続してJQA活動を進めていきたいと考えています。当社のJQA推進は賞をとるための活動ではなく、実質的に当社の経営品質をエクセレントカンパニーに近づけることが狙いであり、ベストプラクティスのベンチマークを参考にして重点指向で中期経営計画Step up 3400のレベルアップを目的に推進していきたいと考えています。そしてより働きがいのある企業へのステップアップと、お客様との夢を共有し、お客様の発展とチャレンジに貢献する企業の実現に向け、また、お客様に感動を届けられる企業への成長に向け、全社員一致団結して邁進していきたいと考えています。
2007年3月








