

社員全員が共感し、実践するために、
当社の経営ビジョンは、中堅・若手社員の代表30名で
「会社のあるべき姿とは何か」を半年以上も議論を重ねて策定しました。
私たちの経営ビジョンは、日本経営品質賞の基本理念とも対応しています。
お客様が「こうありたい」という姿(夢)を一緒に考え、実現し、喜んでいただくことが私たちの夢であること。
社員自らが作り、宣伝し、実践するビジョンであること。
現場の経験で培ってきた優れた品質・高度な技術、それを支える確かな業務知識やIT専門知識、そしてお客様の夢を実現する為に必要な様々な「知恵」が私たちの財産であること。
それを更に磨き、高め続け、お客様と社会に貢献し続けることが私たちの使命であること。
当社は、2002年から経営品質の向上に取り組み、日本経営品質賞のアセスメント基準書をもとにいくつもの新しいプロセスの革新を取り入れ、試行錯誤を繰り返しながらお客様に信頼される価値提案の実践とQCDの向上を図り、それを支える社員の意欲と能力の向上に努めています。
これらの取り組みは、「全国企業品質賞」で認められ、2006年に最優秀賞、2007年には大賞を受賞しました。
経営品質向上にゴールはなく、成熟度に応じて革新を生み出し続けなければなりません。経営品質向上活動は、毎年のセルフアセスメントと第三者による経営品質アセスメント評価によって経営品質の状態が評価され、アセッサーから提言された改善コメントに従い、翌年の改善アクションが実施される経営品質向上サイクルに沿って継続しています。


2006年の最優秀賞に続き、2007年には全国企業品質賞で「大賞」を受賞しました。
「大賞」受賞に際して、審査委員会から評価された点は、主に次の4つです。
当社の社員は、毎年「コベルコシステム企業倫理規程」を熟読し、理解した上で、それを遵守することを誓います。急速に変化する環境において、社員一人ひとりが機敏で適切な判断と行動が取れ、最高水準のインテグリティを目指します。

お客様から「コベルコシステムはいい匂いがするね」とのお言葉をいただきました。お客様の業務に貢献するシステムをつくるためには、お客様の現場で業務について一緒に考えた方が付加価値が高いシステムができあがるという考えのもと、お客様ユーザーに近い感覚でシステムのあり方を考える習慣が「いい匂い」としてお客様に届いているのかと思っています。
2010年8月、「いい匂いのするITソリューション」~社内の知恵を集めたら「秘伝のタレ」と「秘伝のワザ」ができあがった!~と題した本を出版しました。(ダイヤモンド社 奥田兼三・氏家啓喜・山田義次共著)
これは、長年現場で培った業務経験やノウハウなどの知的資産を部門を越えて共有し、再利用可能な形にすることでお客様により高い価値をご提供するアセット・ビジネスへの取り組みを書きました。
この本の結びをご紹介します。
私たちを支えて下さっているのは、お客様に他ならない。お客様があってこそのコベルコシステムなのである。「いい匂いのするコラボレーションパートナー」であり続けるために、お客様へ新しい価値を生み出す企業文化をコベルコシステムという企業の風土にまで変えていこうと、今改めて心に強く誓っている。
これからもこの「いい匂い」を多くのお客様に感じていただくため、たゆまぬ努力をしたい。 「いい匂いのするコラボレーションパートナー」であり続けるために。