導入前の課題
重要業務をバックアップし、すみやかな業務復旧したい。
導入後の効果
システム復旧までをおよそ3時間から半日程度で可能に!!
導入の目的
情報システムが停止すると、製品供給、営業活動、財務活動などあらゆる企業活動へ深刻な影響が及び、企業の社会的責任が問われるリスクも懸念される。このような背景により災害対策システムをご提案することとなりました。
神戸(加古川)にあるお客様コンピューターセンターで重要業務をバックアップし、すみやかな業務復旧を行うことを目的としました。
システム機能の概要
リモートでのディスク装置二重化
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PPRC(Peer to Peer Remote Copy)グローバルミラー(データの非同期ミラーリング機能) |
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任意の時間間隔で、時間的整合性のあるデータを非同期方式にて遠隔地のESSへコピー |
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非同期方式のため、本センターのアプリケーションへの影響は最小化

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1. |
プライマリーへ書き込み |
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2. |
アプリケーションのWrite処理完了
(以下バックグラウンドでの処理) |
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3. |
一定インターバル間の更新データをグループ化(コンシステンシー・グループの作成) |
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4. |
コンシステンシー・グループをセカンダリーへ転送 |
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5. |
元々セカンダリーにあったデータをFlashCopy先ボリュームへ瞬時コピー(時間的整合性の確保) |
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6. |
コンシステンシー・グループをセカンダリーへ保管
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■データ二重化機能の比較
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データ二重化方法 |
特徴 |
費用 |
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PPRCの種類 |
PPRCメトロミラー
(同期型) |
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PPRCグローバルミラー
(非同期型) |
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■事例における災害対策システムの設計・構築スケジュール
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コベルコシステムの役割
コベルコシステムは、災害対策システムの提案(検討)〜構築〜運用まで、全てのフェーズにおいて参画しました。
図:防災システム構築体制
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お客様の声
新しい災害対策システムは、ITシステムの重要性と防災対策の必要性とが相まって完成したもので、需要家への安定供給をはじめ、ビジネスの継続性を考えるとどうしても必要なものでした。
今回の、リアルタイム相互バックアップシステムは、鉄鋼業界では初、製造業界全体を通しても珍しい取組みと言えます。
阪神大震災で被災したからこそ生まれたシステムで、今後、これをきちんと運用していくことで、災害対策はほぼ万全だと思っています。
具体的な成果
災害被災後も神戸(加古川)にあるお客様コンピューターセンターにて重要業務を相互で復旧可能になり、担当者の到着からシステム復旧までをおよそ3時間から半日程度で可能になった。バックアップされているデータも数秒前の状態で復旧でき、速やかな業務復旧が可能となった。

導入された企業様

株式会社神戸製鋼所様
お客様の声

新しい災害対策システムは、ITシステムの重要性と防災対策の必要性とが相まって完成したもので、需要家への安定供給をはじめ、ビジネスの継続性を考えるとどうしても必要なものでした。今回のリアルタイム相互バックアップシステムは、鉄鋼業界では初、製造業界全体を通しても珍しい取組みと言えます。
当社が阪神大震災で被災したからこそ生まれたシステムで、今後、これをきちんと運用していくことで、災害対策はほぼ万全だと思っています。